1.PowerPointを開き、ホームから新しいプレゼンテーションを作成します。

2.「デザイン」を選択し右側にある「スライドのサイズ」から「ページ設定」に入ります。

3.「スライドのサイズ指定」を「ユーザー設定」に変更します。

4.ご希望の仕上がりサイズを入力します

※サイズを設定する際、ご希望サイズ+塗り足し（幅6mm高さ6mm足したサイズ）で作成します。
（例：A4サイズの場合　210mm×297mmに各6mm足して216mm×303mm）

5.ご希望の仕上がりサイズを入力します

サイズ設定後「コンテンツサイズを拡大/縮小しますか？」の問いには拡大を選択してください。

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その後、データサイズをご希望の印刷サイズに合わせましょう。
上部「デザイン」を選択し右側にある「スライドのサイズ」から「ページ設定」に入ります。
「スライドのサイズ指定」を「ユーザー設定」に変更し、ご希望の仕上がりサイズを入力します。
※サイズを設定する際、ご希望サイズ+塗り足し（幅6mm高さ6mm足したサイズ）で作成します。（例：A4サイズの場合　210mm×297mmに各6mm足して216mm×303mm）

サイズ設定後、「コンテンツサイズを拡大/縮小しますか？」の問いには拡大を選択してください。

また、PowerPointで設定できる最大サイズが1422ｍm×1422ｍmなのでB0サイズ（1030mm×1456mm）は原寸で作成できません。
その場合、A版B版（A4,B2等）の定型サイズは大きさの比率がほぼ同じなため原寸より小さな定形サイズで作成すると余白なく作ることができます。
最大サイズ以下でもご希望サイズが大きい場合、原寸で作成するとデータが重くなってしまいますので上記のように同じ比率の小さいサイズで作成することにより、データ容量を小さく抑える事もできます。
※注意※
ご希望サイズより小さいサイズで作成する場合、印刷時データを拡大することで解像度が下がってしまう可能性がございます。
そのため解像度には十分注意して作成してください。

データの背景用の画像を用意している場合、画像を配置することで簡単に背景を設定することができます。
「デザイン」を選択し右側にある「背景の書式設定」をクリックすると下に様々な項目が出てきます。
その中の「塗りつぶし（図またはテクスチャ）」を選択して「挿入する」を押すとファイルから背景用の画像を選択・配置することができます。

※画像を配置する前に※

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・PowerPointからデータを書き出す際、データを圧縮しデータの解像度を下げてしまう場合があります。
1.画面左上の「ファイル」から→「図の圧縮」　を選びます。
2.「画像の品質」を高性能に設定することでデータを書き出す際に圧縮されないようになります。

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データの背景用の画像がない場合は、「背景の書式設定」内の「塗りつぶし（単色）」を選択、右下にある塗りつぶしのバケツアイコンをクリックするとお好きな色で背景を塗る事ができます。

「挿入」を選択し「写真」の中にある「図をファイルから挿入」をクリックすると用意した画像を配置することができます。

文字は「挿入」の「テキストボックス」を選択すると入れることができます。

文字の大きさ・色・フォントは「ホーム」から変えられます。

手順を追って作成したデータがコチラ。
難しい操作をすることなく、簡単にポスターデータを作成することができました。

デザインが完成したらデータを忘れず保存し、印刷用データを作成しましょう。

まず、画面左上の「ファイル」から名前をつけて保存を選び、ファイルの種類を 「

PowerPointプレゼンテーション」にして保存します。

このデータを作ることで再編集する際、すぐに修正することができます。

しかし、このままのデータを入稿すると文字や画像の位置がずれてしまい

印刷時に作成したデザインと違う形になってしまう可能性があるため入稿できません。

印刷・入稿データを作成する場合は「ファイル」→名前をつけて保存を選択し、PDFで保存してください。